知財– category –
-
知財
知財レポート8|勘違いされた特許のイメージ|中小企業こそ使える“公平な武器”
Q. 特許は“審査が厳しくて通らない”って本当ですか? A. いいえ。特許は「拒絶理由がなければ通る」制度で、中小企業でも十分に取得できます。 はじめに 特許権の最大の魅力は、資本力に左右されない“公平なルール”で企業を守ってくれることです。 大企業... -
知財
知財レポート7|海外品の模倣対策は“見た目の権利”が効く
Q. 海外からの模倣品に悩んでいます。どの知的財産権が一番効きますか。 A. 模倣対策には“見た目を守る権利”である意匠権と商標権が最も効果的です。税関差止やEC削除依頼で即効性があります。 はじめに 海外から商品を仕入れて販売するビジネスが増える中... -
知財
知財レポート6|4大知的財産権の成り立ち
Q. 特許と意匠と商標のどれを取るべきか、判断基準が分かりません。 A. 判断は“何を守りたいか”で決まります。それぞれの権利について成り立ちの違いを理解すると迷いが消えます。 はじめに 特許、実用新案、意匠、商標、これらの4大知的財産権は、工業所... -
知財
知財レポート5-2|特許って結局いくらかかるの?(第2回)
「特許って結局いくらかかるの?(第1回)」の続きです。 費用が変わる主な要因 ここまで説明したように、特許取得には一定の費用が必要です。 しかし、実際にかかる費用は、すべての企業で同じではありません。 同じ「特許出願」であっても、発明の内容... -
知財
知財レポート5|特許って結局いくらかかるの?(第1回)
Q. 特許費用が高そうで不安です。どこまで費用が必要なのか分かりません。 A. 特許費用は段階ごとに発生します。出願料、審査請求料、登録料、維持年金の合計で判断するのが正しく、出願料だけでは全体像は分かりません。 はじめに 「新しい技術を開発した... -
知財
知財レポート3|特許を取るか、秘匿するか──中小企業の経営者が迷いがち“技術の扱い方”
Q. 新しい技術を作ったんですが、特許にすべきか、秘密のまま運用すべきか判断がつきません。 A. 特許は「公開して守る」、秘密は「公開せずに守る」方法です。中小企業は、模倣リスク・技術の寿命・社内管理体制を踏まえて、公開のメリットとデメリットを... -
知財
知財レポート2|特許制度の本質は“ギブアンドテイク”
Q. 特許って、結局なんですか。よく分かりません。 A. 特許は「技術を公開する代わりに、国が独占権を与える」制度です。公開というギブに対して、独占というテイクを得る“交換の仕組み”が特許の本質です。 はじめに 特許法の目的、それは産業の発達に貢献... -
知財
知財レポート1|特許は”価値”を翻訳する
Q. 技術の価値をどう守ればいいのか、正直よく分からないんです。特許って本当に役に立つんでしょうか。 A. 特許は、技術の価値を“権利”という形に翻訳する仕組みです。技術そのものでは伝わらない価値を、法律上の独占権として明確に示すことで、事業の武...
1